GSX1200S-3の外装のカラー選定について
長谷川です。
今更ですけど僕の3型のこと「3型」とか「カタナくん」ってよく言うんですけど、独特なこのバイクだけ呼び方が出来ないかなと思っていろいろ考えてました。
でもカタナくんが可愛いし、人より目立つバイクが良いとかでカスタムしてるわけではないので、名前もそのままで良いかなと思いつつタイトルに「GSX1200S-3」とかつけてます。
なんの話や。
というわけでもう既に何度もブログに写真は出してますが、なんでこんな地味な色にしたの?って話です。
皆さまご存知の3型刀のカラーはホワイトブラックのツートンに赤文字の差し色。そしてゴールドフレーム!
僕の刀もこんな時代がありました(笑)
そしてエンジン載せ替えて、外装はほぼそのままにブラックフレームに。
正直ゴールドフレームは3型のアイデンティティだと思ってますけど、ブラックフレームはボディが引き締まって見えてかなりイケてると思ってます。
そして最終形態のシルバー外装に黒のツートン&黒文字の差し色。
ちなみにこれはシルバーではなく、正式名称は
「ホッケンハイムシルバーメタリック」
といいます。
BMWの車両で特別色として使用されている色です。
自動車だとM2コンペティションとか、バイクだと2020年モデルのS1000RRに使用されてます。
※写真はBMW公式アプリと公式HPより。
見てわかると思いますが、光の当て具合で白っぽく見えたり、まんまグレーぽく見えたりします。
ちなみに黒い塗装はブラックサファイアでこれもBMWの純正色です。
※あと写真撮る時右側から撮るの好きすぎて反対側のいい感じの写真皆無(笑)
で、この色にしてよく言われるのが
やっぱりカタナはシルバーよね!
という言葉なのですが、正直これ言われたく無かったのでシルバー系の色にするのすごく悩みました。
というか1番言われたくないのは
「4型意識してるの?」
なんですが、これは少し図星というか劣等感的な物があるので言われたくないです(小声)
話は戻して、別に所謂2型カタナを意識してシルバーにしたわけではなく、シルバーカラーの乗り物が好きなだけなんです。
↓
バンディットもソニックシルバーメタリック(純正色)からカイザーシルバーメタリック(NSXの純正色)に変更するくらいには、シルバーカラー大好きです。
※経緯は過去のブログを読んでね❤️
よっていろんな色を考えたんですが、S1000RRの2020年カラーラインナップを見て一目惚れしたホッケンハイムシルバーメタリックを選んだわけです。
はっきり言って2型カタナの安っぽいシルバーよりめちゃくちゃ高級感あるしな!(爆)
よく見ると配色若干3型と似てるからイメージしやすかったのと、SS乗る奴は派手な色か黒色しか乗らない(偏見)から、この色買ってる奴マジで国内にほとんどいねーから被らないんじゃね?って思ったのもあります。
ちなみにホッケンハイムシルバーメタリックのカラーコードはC33です。
いくらネットで調べても出てこないので、BMWのアプリをダウンロードしてカタログを見ましょう。
というわけで、こだわってるようで大きく語るべきポイントもない話でした。
みんな真似しないでね❤️