続・ミラーの話。
こんにちは。
前回散々書いたミラーの話です。
取り付けたのはタナックスのバーエンドミラー なのですが、買ったまま取り付けると、カスタムパーツとしての見た目の機能は一切果たさない素敵仕様だったのです。
※ミラーとしての機能性は非常に良いです。
しばらくそのまま乗っていましたが、乗るたびに3枚重ねの、洒落っ気もクソもないゴムワッシャーが目について気になってました。
構造上、スロットルにも若干干渉するので、戻りがリニアじゃなく、とにかく最悪な感じです。
というわけで、純正バーエンド取り付け用の固定具を使ってゴムワッシャーを排除します。
※タナックスのバーエンドミラー のノーマルな取り付けを見たかったら、冒頭の記事を見てね!
ちなみに、スズキは社外品のバーエンド並みのしっかりした取り付け器具なので、流用しない選択肢は無いです。
足りないものはホムセンへ。
しかし欲しかったゴムワッシャーが無かったため、ナップスまで行きました。
タナックスのものはM8ネジのため、純正バーエンドに合わせてM6へ。M6の100でエンドが六角のものって、ホムセンだと中々売ってないので、ナップス足立のバラ売りネジコーナーはかなり助かります。
↑今日あること知った。
細かいことかも知れませんが、以前中華ミラーで使ってたM6ネジはネジ山がプラスで、他は全て六角なのに、違和感バリバリ。ついでにナメやすい。本当は黒が欲しかったけど、売ってないから普通のやつに。
こういう細かいところ気にしていきたいです。
そしてゴムワッシャー(ラバーカラー)は下記の用途で使います。
ゴムワッシャーでバーエンドミラー固定用のバーエンドを挟みます。これがないと、いくら締め付けてもバーエンドがゆるゆるで走行風で動く可能性があるからです。
完 ☆ 成
取り付けたらこんな感じです。
見た目が雲泥の差でしょ。
マジで、タナックスの中の人は早急にこれ改善した方がいいよ。ダサすぎる。
というわけで簡単ですけど、有効的な仕様変更でした。あくまで素人が考えた方法なので、真似して何かあっても責任取れません。
ミラー下向きにセットすると、Uターンのときに膝に当たったりするから、これもあまりオススメしません。
それでは。