カタナ3型のLED化
やる気のあるうちに更新しときます(笑)
3型カタナくんの一番のチャームポイントでありそれが全てなリトラクタブルライト。
デカいアッパーカウルの中はほぼ全てリトラユニットが詰まってます。
なのでヘッドライトがいくら暗くても、LEDなんて夢のまた夢だ・・・と諦めていました。
こういうファンがついてるタイプしか無いと思ってたので、取り付けられる場所なんてねーよ!バーーカ!って思ってました(笑)
で、前回お話しした店長に何気なしに聞いてみると、中華製の安いLEDがあるから、それなら付くよとのこと。
今まで知りませんでした(笑)
こんなのがあったんですね。
丁度Amazonのタイムセールもしていたので購入。
2日で届きました。
冷却ファンがライト下にあるタイプですね。
ヘッドライトの中で放熱するので、熱篭ったりしないのかなって思ったけど、まあ常時点灯じゃないし、取り敢えず着けて2時間くらい走ってみたけどそこまで熱くなってなかったですね。
これがハロゲンのロービーム
そしてこれがLEDのロービーム
雲泥の差ですね・・・
今まで俺は何をしていたんだって感じです。
ちなみにハイビーム。
これは多分使わなくても良さそう(笑)
ちなみにポジションランプも買ったんですが、T10買っときゃなんとかなるやろ!って適当に買って、いざライト開けてみたら理科の実験で使うような豆電球が付いてて、失笑してそのまま閉じました。
分かり辛いですがちゃんとライトついてます。
まあ使わないからいいんですけどね。
しかし改めて整備性の悪い構造してるバイクです。ヘッドライトに到達するまでに何個パーツ外した事やら・・・。
(この写真だとリトラカバー付いてますけど、これも外さないとダメです。)
まあそれだけ手間がかかるからこそ、取り付けた時の喜びもひとしおなのですが。
取り敢えず以前より格段に安全に夜道を走れるようになったことは僥倖ですね。
バンディットもそのうち変えてやろう。
おわり。